小売り大手セブン&アイ・ホールディングスは27日、無料のインターネット接続サービス「セブンスポット」を12月1日から全国1万店強に広げると発表した。セブン−イレブンとイトーヨーカ堂、デニーズ、そごう・西武が対象。これまでは東京23区内の約1100店のみで実施していた。来年2月をめどにさらに4千店増やす。
無線を使った最大200Mbpsの高速接続が特徴で、スマートフォンやパソコンを持ち込んで使う。人気アイドルやニンテンドー3DSのゲームと連動した独自コンテンツも用意して、客を呼び込む。性別や誕生年、メールアドレスを登録すると、毎日最長3時間使える仕組み。大災害時には、個人情報の登録なしでも一定時間使えるようにするという。