【動画】ハッピーターン料理のレシピ公開=奥山晶二郎撮影 |
|
【若松真平】亀田製菓で「ハッピーターン」を使った料理が食べられると聞き、取材に向かった前回。調理の様子を見せてもらおうと話を聞いていたら、ハッピーターンの豆知識披露やら、マスコットキャラクター「ターン王子」の登場やらで料理にたどり着けなかった。今回は、その味わいや調理法などについて紹介する。
――引き続き、経営企画部の笹田香さん(25)に聞きます。やっと料理にありつけそうです。
「それでは厨房(ちゅうぼう)へ行って調理している様子を見てみましょう」
――まずはスペイン風オムレツですね。溶き卵の中に入れている、あの銀色の袋に入った粉はもしかして……。
「そうです。あれがハッピーパウダーです」
――袋入りは業務用とかで売ってるんですか?
「いえ、ここでの調理用に特別に袋詰めしたものです。調理のことについては栄養士の千喜良ひろ子さん(45)に聞いてみましょう」
――それでは千喜良さん、この溶き卵の中には何が入っているんでしょうか?
「粉末のコンソメ、オリーブオイル、サラダ油、そしてハッピーパウダーです」
――このあとの手順は?
「タマネギやジャガイモ、トマトを入れて鉄板に流し、オーブンで焼くだけです」
――意外に簡単ですね。それではサケのハッピーターン衣焼きの作り方もお願いします。
「まず、サケに酒をかけて下準備します。小麦粉を水で溶いたものに卵を入れて溶き粉をつくり、サケをくぐらせます。その後、パン粉に青のり、そしてハッピーパウダーを入れた衣をまぶします。ポイントは、この後オーブンで焼くので衣はサラッとつけることですね」
――どちらも簡単そうです。パウダーの量はどれくらい?
「うーん、あんまり入れすぎると味が強くなるし、少ないと分からないし。何度も試作した結果で、感覚ですね」
――なるほど。それではドーナツの調理法を教えてください。
「この料理はパウダーだけでなく、商品をそのまま使います。まず袋に入れて木づちで細かく砕きます。卵、牛乳、溶かしたバター、そして砕いたハッピーターンを、市販のホットケーキミックスと混ぜてこねます。あとは10分ほど冷蔵庫で寝かせてから揚げるだけです。寝かせることで、ふっくらした食感になります」