30日の東京株式市場は、日経平均株価が2営業日続けて値上がりしている。午後1時時点では、前日終値より82円32銭高い9483円20銭。
株価の上昇は、自民党の政権公約にある積極的な金融緩和への期待が支えている。同日朝発表された10月の鉱工業生産指数の速報値が、市場予測を上回ったのも好感した。ただ、高値でいったん利益を確定させようとする投資家も多く、外国為替市場でやや円高になると、一時、日経平均が値下がりに転じる場面もあった。
午後1時時点での、東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同4.91ポイント高い784.35。午前の日経平均の終値は、同82円61銭(0.88%)高い9483円49銭。TOPIXは、同5.39ポイント(0.69%)高い784.83。出来高は11億4千万株。