大学3年生の就職活動は、企業説明会などの広報活動が始まった1日が本格スタート。東京都新宿区のイベントホールでは、午前10時半から約50社の合同企業説明会が開かれた。冷たい雨の中、真新しいリクルートスーツを着た学生3千人以上が参加し、各企業の説明に聴き入った。
青山学院大3年の女子学生(20)は、開始45分前から受付に並んだ。「志望企業が参加するので、少しでも先に会場に入り、多くの質問をしたい」。食品業界志望だが、「いざ就活が始まると、周りのみんなが優秀そうに見えて少し不安」と話し、会場に入った。
リクナビやマイナビなど大手就職情報サイトも1日から公開され、採用情報の閲覧や、企業への志望登録の受け付けが始まった。