財務省が7日発表した11月末の外貨準備高は2カ月連続で増え、1兆3047億6300万ドル(101兆2887億円)と過去最高になった。10月末より948億8100万ドル(7兆3656億円)増え、増加幅も過去最大。10月31日以降に行った円売りドル買いの為替介入が11月に決済されたため、今回反映された。
為替介入は10月31日以降に9兆916億円分行われ、ここで円を売って手にしたドル資金が米国債などの形で外貨準備に積み上がった。円換算した増加分が介入額より少ないのは、前月に比べて円高が進んだことなどによる。