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東京モーターショー2009

進化するエコカー 東京モーターショー出展概要 「軽」ベースのEVなど

2009年10月1日

写真ホンダの「スカイデッキ」

写真三菱自動車の「PXミーブ」

 大手自動車4社が30日、千葉市の幕張メッセで開催される東京モーターショー(10月24日から一般公開)の出展概要を発表した。各社ともハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったエコカーが目玉だ。

 ホンダは、コンセプトカー「スカイデッキ」を出す。今の商品構成にないミニバンのHVで、前方のドアが斜め上に、後方のドアが後ろにスライドする。前後のドアの間に柱が無く、6人の乗員が乗り降りしやすくした。軽自動車をベースにしたEVの「EV―N」も披露する。

 三菱自動車は、スポーツ用多目的車(SUV)のプラグインHV「PXミーブ」を発表。主な動力源は電気モーターで、補助動力としてガソリンエンジンも搭載した。走行距離が短いEVの課題を解消するのが狙いで、同規模のガソリン車と同じくらいの500〜600キロの走行が可能という。ガソリン1リットルでの走行距離はトヨタ自動車のHV「プリウス」の38キロを超す50キロ以上という。13年をめどに販売に踏み切る計画だ。

 スズキは実用化に向けて開発を進めている「スイフト プラグイン・ハイブリッド」を出展する。買い物など近距離の利用を想定。家庭で充電できるEVとして20キロほど走り、バッテリー切れに備えた発電専用のガソリンエンジンも搭載する。

 富士重工業は、10年代初頭の投入を計画している同社初のHVのコンセプトカー「スバル ハイブリッド ツアラー」を公開する。

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