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東京モーターショー2009

東京モーターショー、入場者100万人維持なるか

2009年10月24日

 東京モーターショーの一般公開が24日、千葉市の幕張メッセで12日間の日程で始まる。海外有力メーカーが出展しない逆風のなか、主催の日本自動車工業会は新イベントなどを企画。79年から維持してきた入場者100万人を死守しようと懸命だ。

 「未来の車が現実になってきている。ぜひ、ここに来て乗ってほしい」。特別招待日の23日、千葉県の森田健作知事はホンダの燃料電池車に試乗し、ショーをPRした。一般公開後も、入場者が実際に車を運転できる試乗会を開く。各国のモーターショーでも例がない目玉企画という。

 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、マツダ、三菱自動車、富士重工業が、電気自動車といった次世代エコカーや新型車など29台を用意。30日まで毎日、先着順で試乗を受け付ける。二輪車も31日から11月4日まで、内外6社の26台を試乗できる。

 自動車ジャーナリストがガイドを務めるツアーも実施。すでに希望者の申し込みを締め切ったが、450人の定員に約900人が応募したという。

 次世代ファンの獲得も目指し、入場無料を前回の小学生以下から中学生以下に広げる。月〜木曜日は小中学校の特別見学日とし、昼食スペースも確保する。対象を千葉県内の学校から、会場に近い東京都江東区と江戸川区に拡大。過去最多の34校3794人が応募した。

 今回、出展する海外自動車メーカーは英国のロータスとケータハム、独アルピナの3社だけ。業績低迷などで前回の26社から大幅に減る。(小暮哲夫)

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