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2011年10月26日
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東京モーターショー2011

ディーゼル車、エコカーで復活 マツダがエンジン新開発

クリックすると拡大します 拡大 マツダが東京モーターショーに出品する試作車「雄(TAKERI)」。排気量2.2リットルの低燃費ディーゼルエンジンを搭載する。右は山内孝社長=25日、横浜市神奈川区

 排出ガスのすすが多く、騒音も大きいとされてきたディーゼル車が「エコカー」として復活する。マツダは25日、新開発のディーゼルエンジンを発表。ガソリン車並みに排出ガスを浄化でき、燃費も改善した。来春発売の新型車から搭載した車種を増やしていく。

 新しいディーゼルエンジンは排気量2.2リットルで、燃料を効率良く燃やせるように改良した。来春発売のスポーツ用多目的車(SUV)「CX―5」に搭載。信号待ちでエンジンを止めるアイドリングストップ装置や、高効率のオートマチックも備える。燃料1リットルで18.6キロの低燃費を達成した。

 山内孝社長は25日の記者会見で、「ハイブリッド車でも電気自動車でもない、第三のエコカーにしたい」と話し、12月初めの東京モーターショーでは前面に押し出す意向を示した。

 国内のエコカーの主流は、エンジンを電気モーターで補助するハイブリッド車(HV)。だが、企業規模が小さいマツダは、巨額投資が必要なHVではトヨタ自動車からの技術供与を受け、独自開発では従来型のエンジンを改良する道を選んだ。ガソリン車では小型車の燃費を大幅に改善させ、比較的大きい車には、力が強いディーゼルエンジンを載せる戦略だ。

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