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2011年11月24日
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東京モーターショー2011

BMWがEV「i3」を日本初公開 PHV「i8」も

クリックすると拡大します 拡大 BMWのi3コンセプト

【主要諸元】BMW i3コンセプト
全長×全幅×全高 3,845×1,766×1,537mm
ホイールベース 2,570mm
車両重量 1,250kg
ボディ形式 4ドア
駆動システム 電気自動車(EV)
定員 4名
モーター最高出力 125kW
モーター最大トルク 250Nm
最高速度 150km/h
0-100km/h加速 7.9秒
航続距離 130〜160km

クリックすると拡大します 拡大 BMWのi8コンセプト

【主要諸元】BMW i8コンセプト
全長×全幅×全高 4,632×1,955×1,280mm
ホイールベース 2,800mm
車両重量 1,480kg
ボディ形式 2ドアクーペ
駆動システム プラグインハイブリッド(PHV)
定員 4名
エンジン 1.5L 3気筒ツインパワー・ターボ
エンジン最高出力/最大トルク 164kW(224ps) / 300Nm
モーター最高出力/最大トルク 96kW / 250Nm
システム最高出力/最大トルク 260kW / 550Nm
最高速度 250km/h ※リミッター作動
0-100km/h加速 4.6秒

 BMWの電気自動車(EV)「i3」とプラグイン・ハイブリッド車(PHV)「i8」の2車種が、日本に初めて姿を現した。12月の東京モーターショーで、アジア初公開となるコンセプトカー。24日、マスコミ向けの会見で、一足早く披露された。(アサヒ・コム編集部)

BMWのコンセプトカーを写真で

 2013年末にまず欧州で発売を予定している「i3」は、量産車としては同社初の純粋EV。「持続可能な移動手段のサービス」を追求するため、サブ・ブランドとして新たに設けた「BMWi」の第一弾として、一から設計された。

 電気モーターを独自に開発したほか、「ライフ・ドライブ」と呼ぶ独特の構造(アーキテクチャー)を採用している。車体を人が乗るキャビン部分のライフ・モジュールとシャシー部分のドライブ・モジュールに分割。ライフ・モジュールにカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)を使用している。

 ドライブ・モジュールはアルミニウム製で、モーターとバッテリーを一体で組み込んだ。徹底して軽量化を図ったことで、車両重量は1250キログラムに抑えられた。リアに配置されたモーターは最高出力125kw、最大トルク250Nmで、最高速度は150キロ。約6時間でフル充電が可能だという。航続距離は130−160キロで、さらに距離を延ばすため、小型の内燃エンジンを積む「レンジ・エクステンダー」をオプションで用意している。

 新しい構造を採り入れたことと、キャビンのフレームにCFRPを使ったことで車両設計の自由度が高まった。観音開き式の「コーチ・ドア」の開放感と相まって、広い室内スペースを確保することができている。

 「i8」はウイング状に開閉するドアを持った4シーターのスポーツカー。「i3」と同様、車体を水平に分割した「ライフ・ドライブ」構造を採用している。フロントに電気モーターを、リアにこちらも独自開発した1.5リッター3気筒ターボエンジンを搭載している。モーター(最高出力96kw)による前輪駆動とエンジン(最高出力164kw)による後輪駆動という2種類の駆動システムを連係させ、発進から時速100キロまでの加速が4.6秒、最高速度250キロという性能を発揮する。モーターだけだと35キロの走行が可能。

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