僚友のマッサと1列目を獲得したM・シューマッハーは、「明日の決勝と、総合王者争いを考えると、良いポジションだね。マッサがポールポジションで、僕は幸せだよ」と2位にもご機嫌だ。
ドライバーズ部門の総合王者争い首位に同点で並ぶアロンソは3列目。鈴鹿の追い抜きにくさを考えれば、大きなリードを築いたといえる。
マシンの調子も良さそうだ。3段階に分かれた予選の第2セッションでは、鈴鹿のコースレコードともなる1分28秒954の最速タイムを記録。現役最後、鈴鹿最後の年に、前人未到の記録を打ち立てた。
「明日はマッサとともに、ルノーがどのポジションにいるか集中して走るよ」とM・シューマッハー。8度目の王座にぐっと近づいた。
◇20位の佐藤琢磨
「今季では一番速く走れたが、周りの車も速くなっていた。予選で差があった分は、決勝で頑張りたい」
◇ホンダの中本修平シニア・テクニカル・ディレクター
「残念な結果ですが、明日頑張ります。表彰台は狙ってます」