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日産、ダカール・ラリーのワークス活動を1年前倒しで休止

2005年03月04日

アリ・バタネン、コリン・マクレーら錚々たるドライバーを揃えながら、志半ばにしてダカール・ラリーをあとにする日産ワークスチーム。

アリ・バタネン、コリン・マクレーら錚々たるドライバーを揃えながら、志半ばにしてダカール・ラリーをあとにする日産ワークスチーム。一部では、ダカールではなくルマン24時間に再チャレンジするというウワサも囁かれている。

 フランスにある欧州日産自動車は、「ダカール・ラリー」(通称“パリダカ”)におけるワークス参戦活動を休止すると、2005年3月4日に発表した。

当初同社は、「日産ラリーレイドチーム」として、2003年から4年計画でワークス参戦活動を開始。「日産ピックアップ」という名のプロトタイプマシンを投入し、初年度5位、2年目7位、そして3年目の今年は4位という最高位を残した。

 4年で優勝を、という日産ワークスの目標は、しかし今回の休止発表で果たせぬ夢となる。

 リリースには、「3年間のワークス参戦活動を通して、ダカールラリーのメインターゲットである欧州市場における同社の認知度およびブランドイメージ向上に貢献し、一定の成果を挙げたと判断した」と記されるが、何しろ日産のボスはモータースポーツにも“シビア”に取り組むカルロス・ゴーン。前倒しで撤退するに至った経緯は想像に難くない。

 なおプライベートチームへの技術支援はNISMOを通じて引き続き行う予定という。

(webCG)




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