2005年05月06日14時43分のアサヒ・コム
		このサイトの使い方へ検索へジャンプメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

»恐竜博2005:東京・国立科学博物館で7月3日まで 混雑情報・グッズはこちら


»古代エジプトから西洋近代絵画まで― ベルリンの至宝展、東京国立博物館で


メインメニューをとばして、本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップWebUD障害

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ > 愛車 > モータースポーツ

【スーパーGT】第2戦富士、お膝元でZENTセルモスープラが圧勝

2005年05月06日

写真

スーパーGT第2戦スタートのシーン。新生富士スピードウェイをGTマシンが駆け抜けた。

写真

大型連休の真っ最中ということもあり、5万2400人の観客がつめかけた。写真は、ピットウォークでファンにサインするニスモチームのドライバーたち。手前は本山哲。

写真

トヨタのお膝元で見事圧勝したNo.38 ZENTセルモスープラ。ヘアピン入り口に進入。

写真

最終ラップ(110周目)まで続いた息詰まる2位争い。No.22モチュールピットワークZ(右)に、No.35 イエローハットYMSスープラが詰め寄ったのだが、結局Zが2位のポジションを守りきった。

写真

GT300クラスで優勝したNo.0 EBBRO M-TEC NSX。13コーナーで。

 ゴールデンウィークの真っ最中である2005年5月4日、静岡・富士スピードウェイで、5万2400人の観客を集めたスーパーGT第2戦が行われた。

 シリーズ最長の500km(110周)レースでは、05年スープラ勢をフェアレディZ勢が追いかける展開となり、結果、予選トップのNo.38 ZENTセルモスープラ(立川祐路/高木虎之介組)が独走のパーフェクト・ウィンを達成した。

 GT300クラスでも、予選トップのNo.0 EBBRO M-TEC(黒澤治樹/細川慎弥組)が、2位以下を周回遅れにする完勝を果たした。

■05スープラがポールポジションを獲得

 1年半あまりの改修工事を経て、今年4月10日にリニューアルオープンした富士スピードウェイは、トヨタのお膝元。ここで05年スープラのNo.38 ZENTセルモスープラが、ぴかいちの速さを見せつけた。

 No.38スープラは、予選1回目でトップタイムをマークしたのだが、赤旗中断でピットに戻る際、ピットロード入口でホワイトラインをカットしたことで、2周分の最速タイムを抹消され10番手に降格した。しかしスーパーラップ(SL)では旧コースレコードホルダーの立川祐路が圧倒的な速さで他を寄せつけず、価値あるポールポジション獲得に成功した。

 GT300では、No.0 EBBRO M-TEC NSXが練習走行時から安定した速さを披露。予選でタイムを削り始めたライバル勢はSLでも健闘したが、No.0 NSXがトップの座を堅持した。

■05年スープラに初勝利

 レースは、惨敗に終わった開幕戦のリベンジともいえる05年スープラの圧勝だった。

 序盤はNo.38スープラと予選2位のNo.6エッソウルトラフロースープラ(脇阪寿一/飯田章組)が攻防戦を展開。39周を終えてNo.38がピット作業に戻ったが、再スタート時にエンジンがなかなか始動せず、タイムロス。その次の周ピットインしたNo.6に逆転のチャンスが巡ってきた。

 だがこのNo.6もエンジンがかからず、No.38以上にタイムロス。さらに3番手にいたNo.39デンソーサードスープラGT(A・クート/R・クインタレッリ組)もピット作業で同様のトラブルが発生し、ポジションダウンをしいられた。これで結果的にNo.38が事実上のトップをキープした。

 500kmの長丁場ともなると、2度目のピットインが必至。上位陣では、No.38スープラとNo.22 Zが同じ周にピットへと戻り、ともにタイヤ交換、ガソリン補給、ドライバー交代を行った。

 トップとの差を詰めようと、No.22 ZはNo.38スープラよりおよそ12秒速い作業でコースへ復帰。それまで30秒以上あった差を一気に縮めた。

 しかし逃げるNo.38スープラはハイペースで周回を重ね、No.22 Zの追従を許さない。逆にNo.22は終盤に入り、猛追する後続車との応戦を迫られる。

 これでNo.38はひとり旅のままチェッカードフラッグを受け、05年スープラに初勝利をプレゼント。辛酸を舐めた開幕戦から一転、ポール・トゥ・ウィンの大勝利となった。

 2位には、No.22 Z。終盤ドライブしたクルムも「今日は勝つつもりでいたが、トヨタが速かった」と05年スープラの速さを認めた。

 3位はNo.35イエローハットYMSスープラ(服部尚貴/脇阪薫一組)。ベテランの服部が2スティント連続でドライブ、自己ベストをマークする勢いでポジションアップに成功。セミファイナルラップで0.7秒差まで詰め寄ったNo.22 Zと、フィニッシュ直前まで緊迫した闘いを繰り広げた。

■M-TEC NSXが独走の勝利

 GT500クラスでは苦戦が続くNSXだが、GT300ではNSXが速さを余すことなく見せつけた。

 GT300クラスは、燃費の良さを武器に1ストップ作戦が可能であるため、対抗策として上位陣のNo.43 ARTA Garaiya(新田守男/高木真一組)やNo.30 RECKLESS MR-S(佐々木孝太/山野哲也組)らがこの作戦を遂行。

 だが、No.0の速さには歯が立たず。2ストップのピット作業を済ませた上に、2位以下を周回遅れにするという驚異的な強さで独走し、表彰台の真ん中に立った。

 2位はNo.43 Garaiya。ハードタイヤを装着して勝負に出たが、思いのほか路面温度が上昇し、2位キープが精一杯、「想定したタイムで周回したが、相手がそれ以上に速かった」(高木)と、追い上げには至らなかった。

 3位にはNo.30 RECKLESS。予選6位からコンスタントな速さを見せ、着実にポジションアップ。1ストップ作戦を味方につけ、3位獲得に成功した。

 第3戦は、スーパーGTシリーズ戦で唯一の海外ラウンド、マレーシア・セパンが舞台。日本よりも高温多湿のハードな環境で、タフなレースになることが見込まれる。これまで不利な闘いを強いられているNSXにとってもチャンスが多いサーキットなだけに、GT500ではトヨタ、日産、ホンダの3メーカーによる接近戦が見られるはずだ。(webCG)




ここから広告です 広告終わり

関連情報

ここから検索メニュー

検索 使い方

検索メニュー終わり

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり ここからサブコンテンツへの直リンクメニューですサブコンテンツへの直リンクメニュー終わり
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.