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元パトカーで交通安全に貢献?
<2006年4月23日・カナダ・ブリティッシュコロンビア州シュスワップ湖、9C1さん撮影> カナダに住んで足掛け16年になります。こちらでも燃費が良く、故障の少ない日本車は大変人気があり、カナダで製造されている「日本車」も多くあります。それでも都会を離れた田舎では、シボレーやフォードのピックアップが未だに幅を利かせ、それに合わせて国産車(カナダ人はアメ車をこう呼びます)の人気もそれなりにあります。 写真の車は、私にとって3代目のシボレーカプリスです。初代は1977年製で生まれて初めて買った四輪車、2代目(1990年モデル)と写真の3代目(1995年モデル)は共に元パトカーで、政府の払い下げオークションで購入しました。こちらでは、パトカーでもある程度の走行距離を走ると装備や塗装(ステッカー)を外し、オークションで誰でも購入できます。2代目は購入時12万kmでした。私が30万kmまで乗り、その後3代目購入時に町のタクシー業者に売りつけました。つい最近まで町のタクシーとして使われていましたが、やっと先日、16年のお勤めを終え、50万kmオーバーで引退しました。 3代目は買った時点で18万km、5年落ちで現在は26万kmを越えていますが、パトカー専用のヘビーデューティーな作りと現役時代の整備が良かったのか、特に大きな故障も無くまだまだ元気です。1994〜96年のこのモデルは特にホットなポリスカーとして警官からも人気があります。現役を退いた今も、町のドーナツ店で会う警官はこの車の時代を懐かしがっています。また、この車で町を走ると必ず覆面パトカーと勘違いされ、大あわてでシートベルトを装着する人を毎日のように見掛けます。交通安全にも寄与(?)しております。 ガソリンの値段が16年前の倍以上になった今日この頃ですが、高速道路のクルージングは低回転高トルクのエンジンでラクラクです。燃費もハイウェーならリッター9kmくらいは走ります。北米でも前時代的となったフルフレーム、V8、FRの乗用車ですが、これからも大切に乗り続けたいと思っています。と言いながら、次に出てくるポリスカーのオークション情報もちゃっかり調べています。
<クルマ情報>シボレー カプリス |
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