|
|
|
子連れドライバーが選ぶ今年のファミリー向けカー・ベスト8 トヨタ・パッソ / ダイハツ・ブーントヨタ最小、最安値でも使い勝手は抜群! 組み込みジュニアシートがポイント高クルマが見えないくらいの大きなトマトと、「パッソ、プチプチ〜♪」のテレビコマーシャルが印象的だったトヨタパッソ。街で見かける機会も増えてきた。ダイハツ・ブーンとはエンブレムの違い程度で、ほぼ見た目が同じの双子車である。
子連れドライブを前提にして考えると、何よりポイントが高いのは、後席の組み込み式ジュニアシートだろう(Fパッケージに標準装備)。約70ミリ、座面が上がるだけの簡単な機構だが、あるのとないのでは大違い。命にかかわる装備でもある。とくに、チャイルドシートを卒業した小学生世代の車外放出死亡事故が増えているので、ジュニアシートはぜひとも使わせるべきだ。 パッソは、トヨタで一番小さな車である。全長はヴィッツより45ミリ短いので運転はとても楽。しかし、ホイールベースは70ミリ長いので、車内の長さ、幅、高さはヴィッツよりも少しずつ、ゆとりがある。小回り性能にかかわる最小回転半径の数字は、4.3mと、これはヴィッツと同様。また、Fパッケージでは、助手席のヘッドレストが小さめになっているので、視界のよさも確保できている。 価格は4ATの1.0Lモデルで94万円〜と、こちらもトヨタ最安値で軽自動車並。そのせいもあってか、インテリアの質感やデザインがどうも今ひとつチープ過ぎる感じは否めない。まあ、100万円以下の車にあまり多くを求めてはいけないのだろうけれど。 ただ、助手席と運転席の間にある、バッグ置き場はとても便利。子連れドライバーに必須のトートバッグなどやや大きめのバッグでもさっと置けるのは嬉しい。バッグをかけるフックを備える車はあるけれど、重量オーバーになったらフックが折れそうで怖い。やはり、ドンと置けるのがいい。 排ガス規制はプリウスに次いで★4つ。燃費性能も卓越しています。FFの1リットルモデルなら、取得税と初年度税額が合わせて3万円安くなるわけだから、これはありがたい。
(2004/12/29) |
|
検索 |使い方 |
asahi.comトップ|社会|スポーツ|ビジネス|暮らし|政治|国際|文化・芸能|ENGLISH|マイタウン