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子連れドライバーが選ぶ今年のファミリー向けカー・ベスト8 トヨタ・ポルテ大きく開く助手席スライドドア。圧巻の室内高で車内移動も楽ドアがこんなに広く開いて、乗り降りはとってもラクそう! チャイルドシートの装着もこれなら楽だわ!と、嬉しくなった1台。その実力はいかに?と、車内に入ってみると…確かに広い。室内高はなんと、ビッグサイズミニバンのアルファード並だそうだ。1400ミリ近くあるというから、小学3〜4年生までなら余裕で立てそう。160センチ以下のお母さんでも、腰をかがめる程度で車内を移動できる。
しかし、ドアは運転席部分に1枚と、助手席側が後席部分まで大きく開くスライドドア1枚の計2枚。これがポルテ最大の個性である。が、助手席側はいいとして、運転席側には、やっぱりもう1枚ドアが欲しい。助手席側と同様の1枚スライドドアにする必要はないと思うのだが…(電動では動作が遅くて開閉に時間が掛かりそう)。試乗中、幾度となく「あー後ろにドアが欲しい」と思った。 ごく単純に考えて、ドアの数は多いほうが、やっぱり便利。ポルテの場合、助手席の後ろにチャイルドシートを固定すると、他に大人が後席乗る場合、チャイルドシートの前を横切って奥まで行くことになる。後席足元は広めではあるけど、ちょっと不便な気もする。子供はさておき、大人の乗員は、やはり自分の意思で開閉できる自分専用のドアがあるほうが精神的にも楽である。 とはいえ、ママと子供と2人で乗るような場合なら、先に子供を後席に乗せ、そのままママも助手席側から運転席に乗り込む、という方法も慣れれば快適かも。フロアも低く、凹凸がほとんどないし車内高も高いので移動は苦ではない。助手席もたたんで前にスライド(最大750ミリも移動する)すれば、車内空間も広がる。が、現実としてその都度たたんだり戻したりというのはやはり面倒ではある。 他に気になったのは、助手席自動ドアのリモコン操作である。どうもタイミングがずれるのだ。私の操作方法が悪いのか? ちょっとでも「迷い」が生じて指の力が弱まると、すぐにドアは反対の動作(閉めている場合は開く。開いている場合は閉まる)をしてしまう。びっくりするほど過敏な反応。しかも、ドアが大きく開閉スピードがゆっくりなので、なかなか思い通りにできず、イライラした。 助手席ドアにある傘ホルダーはとてもありがたい。ぬれた傘は置き場所に困る。傘ホルダーの標準装備は画期的だ。さらにポルテは十分な室内高があるので、傘を差しながら車外に出ることができる。
(2004/12/29) |
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