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子連れドライバーが選ぶ今年のファミリー向けカー・ベスト8 ホンダ・エディックス大人もゆったり! 3人並んで楽しいドライブこれまでにない、斬新なコンセプトで登場した「3×2ミニバン」。これぞ、子連れ車の決定版! 実際、私の周囲にいるママ友達の間でも、この車は結構話題になっていた。やっぱり、できることなら子供は助手席に乗せたいと思ってる人が多いのだ。また、子供が2人の場合、どちらが前に乗るかで毎回ケンカになるらしく、「これならケンカしなくて済むわ〜」というママもいた。
さて、3×2(スリーバイツーと読む)とは、要するに3座席が前後2列あるという意味だ。エディックスでは、6座席分すべてに3点式シートベルトもつく。前に3人乗るというのは、なかなか楽しい。子供はもちろん、大人でも。以前、ベンチシートのアメリカ車を所有していたことがあり、前席に女友達3人で乗っていたりすると、もうそれだけで笑いがこみ上げて来たものだった。エディックスはベンチシートではなく独立3座席となるが、子供を真ん中に、パパとママが両側に乗る。ほほえましい光景である。ただ、チャイルドシートを付ける場合は、真ん中の座席を一番後ろまでスライドさせなくてはならない。残念ながら、後ろ向きのベビーシートは装着不可である。 チャイルドシートを付け、4歳になった子供を乗せて走ってみた。最大限スライドさせているので、横に並ぶ、と言う感覚とはちょっと違う。視界に入る範囲で斜め後ろにいる。もちろん手を伸ばせば届く距離だ。真横に並ぶというのは良さそうに思えるけど、ドライバーからしてみれば、運転操作中に、左手が当たったり、左横方向の視界が鬱陶しかったりする。子供の場合チャイルドシートがあるからなおさら。それゆえエディックの距離感って、つかず離れずって感じで、なかなか快適です! が、いざ、運転するとなると、問題が少々。まずは1800ミリという、全幅のサイズ。1700ミリを超えるので当然3ナンバーサイズになる。運転席から見ると助手席のドアは…、うーんちょっと遠い。狭い街中などでは、1800ミリの全幅では日常的移動もちょっとつらいかも。 全長が短めということもあって、最小回転半径は4.9mとますまずの数字だが、原因はやはり運転席の位置か? 前席3人を実現するために運転席はかなりドア側に寄せられている。また、天井部分の幅が広いスタイルで、頭上空間は思い切り余裕がある。広々していて良いのだが、その分、助手席側までが遠く感じてしまう。街中を低速で走っているときは快適なのだが、ワインディングや高速道路を走ったあとは、どうも疲れてしまう。広すぎる視界と広すぎる頭上空間のせいなのか、なんともいえない不安定な感覚が残る。でも、子供を真ん中に乗せて、家族で楽しくドライブしていればこんな感覚も薄れてしまうかな?
(2004/12/29) |
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