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梅雨の季節こそ洗車を極める! 基本編本州も梅雨入り間近となってきました。梅雨に入ると、どうしても洗車するタイミングを考えてしまいますね。でも、一所懸命洗っても、どうせまたすぐ雨が降ってしまうから、洗車してもムダだ〜なんて思わないで。 梅雨といっても毎日雨ばかり降っているわけではありません。晴れる日は確かに少ないのですが、雨よりも曇りのほうが多いのです。この時期は曇りの日こそ洗車に最適! 雨が降れば降るほどボディの輝きが増す新発想のコーティング用品もあります。 こうなると梅雨時期の洗車も楽しみに思えてきますね。お子さんも一緒に、家族みんなでぜひ、洗車を楽しんでください。 ★カンカン照りの日に洗車は禁物 雲ひとつない青空を見上げて、今日は絶好の洗車日和!なんて言っている人いませんか? 晴れた日に愛車を洗う・・・とても気持ち良さそうですが、この時期の晴れた日は紫外線も想像以上に強烈。また、強い日差しの下で、洗車後、ボディについた水滴をそのままにしていると、あっという間(ほんの数分)に乾いてきます。急速に乾くと、水のしみ(=イオンデポジット。水道水の中のカルキ分などが結晶となって残って塗装面に張り付く)がガラス面やボディの塗装面に残ることがあります。一度付くとこれがなかなか落ちない。塗装状態がもともと余り良くなかった私のクルマでは、新車の時からこのしみをいくつか作ってしまったことがあります。 もちろん、家族、友人を総動員して?洗い終わると同時に間髪をいれずに全員で水を拭き取りすれば、青空の下での洗車でも問題ないのかもしれませんが・・・。 梅雨時期に屋外で洗車をする場合は、曇りの日か日没直後のタイミングを狙いましょう。 もうひとつ。エンジンが冷め切ってない状態でエンジンフードを洗うと、エンジンルーム内の余熱でエンジンフードが熱くなっていて、あっという間に水分が乾いてしまうこともあるので、要注意です。 ★家庭用洗剤でも洗車ができる? 一般的な洗車の場合、洗車用品にお金をかける必要はないと思います。ボディ用洗剤やスポンジ、ガラス用洗剤など、家庭用で代用、共用できるものが結構あります。もちろん、ワックスや各種下処理剤など、「磨き」の領域では家庭用品で代用できるものがあまりないので、専用品を買う必要がありますが。 たとえば、洗剤。近年、はやりの油分除去能力が強い食器用洗剤を洗車に使うことは、洗車マニアの間ではおなじみのようです。自動車専用のカーシャンプーは、ワックスを洗い流してしまわないよう控えめの洗浄能力になっています。私も、食器用洗剤を洗車に使ったことはありますが、確かに、カーシャンプーでは落ちない汚れ(とくにボディ下部についた油と汚れが混ざったような、すすけた黒い汚れ)が落ちました。 ワックスを洗い流したくない人にはオススメできませんが、逆にワックスの油分をしっかり落として、新たにワックスをかける、または、ボディコーティングを施したいと言う人にはオススメです。ただし、同じ家庭用洗剤でも、食器洗い機用の洗剤や、研磨剤の入ったものは絶対に洗車には使わないで下さい。間違いなくボディに傷がつきます。 ★フロアマットは洗濯機で どうせすぐ汚れるんだし・・・、と、つい軽く済ませてしまうフロアマットですが、外からの汚れを集中的に集めてしまう部分だけに、見た目以上に汚れています。コイン洗車場にあるような自動マット洗い機では、まず根本的に綺麗にはなりません。私が使うコイン洗車場では、100円で5分間、マット洗い機が使えます。5分間、何度も何度もマット洗い機に通していますが、どうも余りキレイになりません。 こういう状況ならば、マット洗い機で洗うより、コイン洗車ブースで時間を少し延長し、高圧水で洗うほうが断然キレイになります。 理想的には、洗濯機で洗うことでしょう。しかし、汚れまくったフロアマットを洗濯機で洗うことが許される家庭は少ないと思います。まず手洗い(詳細は後述)をして、再度、洗濯機で洗うなら許されるかも? 何がよいかって、洗濯機の脱水能力がやはり偉大! 脱水時に汚れを除去する働きもあるので、洗濯機で洗うとホントに綺麗になります。 脱水だけでも洗濯機を使ってみましょう。当たり前ですが、乾くまでの時間が格段に違います。生乾きで足元に敷くのは絶対にダメ。カビやダニの原因になります。ただし、ゴム引きのフロアマットは洗濯機では洗えません。(洗濯機の故障にはじまり、被害甚大の危険性も!) ★水とスポンジは十分に 丁寧に手洗いしているつもりでも、ある日ふと気づいてしまう、ボディについた無数のキズ。ショックですよね。でも、実際のところ、手洗いとワックス掛けがズバリ、ボディにキズをつけていることがほとんどなのです。 重要なことは、1.水を十分に使う。2.スポンジは常にキレイなものを使う。この2点です。 水を十分に使うとは、つまり、スポンジで洗う前に泥や砂などキズがつく原因となるものをしっかり洗い流すということです。コイン洗車場の高圧水なら、水圧の威力で洗い流すことが可能ですが、家庭にあるホースなら、水量で勝負といったところでしょう。ホースの先を細くして、水圧を高くして使うこともポイントです。先端で水量や水勢が調節できるノズルも、あると便利です。ホームセンター等で1000円前後から売っています。 スポンジもかなり汚れてしまいます。マメに洗うか、惜しまず新品を使うことをオススメします。粒子の細かい砂がスポンジの奥深くに入ると、なかなか取れません。大して高額なものでもないので、(100円ショップでは5個100円ぐらいで売っています)惜しまず、使いましょう。 カーシャンプー液の汚れにも要注意です。2回、3回とバケツにスポンジをつけて洗っているうちに、シャンプー液の中に砂やチリが混じるようになります。汚れてきたなと思ったら早めに取り替えましょう。
(2005/06/03) |
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