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三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、小型トラック新型「キャンター ガッツ」を、1月15日(火)より全国の三菱ふそう系販売会社及びMFTBC地域販売部門から発売する。
新型「キャンター ガッツ」の発売により、小型トラック「キャンター」シリーズの積載量1.5tクラスのラインナップが拡充し、1.5tクラスからハイブリッド車までの幅広い商品ラインナップが実現した。
新型「キャンター ガッツ」は、インタークーラー付ディーゼルターボエンジン「ZD30DDTi」(排気量2.953リットル)を搭載し、コモンレール式高圧燃料噴射システムやクールドEGRおよびPM(粒子状物質)を効果的に低減するDPFを採用。これにより、平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を達成するとともに、PMは基準値から更に30%低減している。なお、2WD車は全車平成27年度重量車燃費基準を達成、九都県市指定低公害車「優」レベルに認定される予定。
トランスミッションには、経済性に優れたツーペダルの6速AMT(機械式自動変速トランスミッション)およびOD付5速マニュアルトランスミッションを設定する。サスペンションは、フロントにダブルウィッシュボーン式独立懸架サスペンションを採用するとともに、リアには、耐久性に優れたリーフリジッド式サスペンションを設定する。また、1.5トンクラスの小型トラックとしてはトップの4.2m(2WDショートボデー車)の最小回転半径を達成しており、狭い道やタイトなコーナーが多い街中での優れた小回り性、取り回し性を実現している。
東京地区での販売価格は308万8050円〜332万4300円。
なお、同車両は、2010年4月に発表された、ダイムラーAGとルノー・日産アライアンスとの戦略的協力関係に基づき、日産自動車株式会社とMFTBCとの間で締結された相互OEM(相手先ブランド供給)に関する基本契約の下、日産「アトラスF24」をベースに、MFTBCに供給される。
【新型「キャンター ガッツ」仕様概要】
エンジン型式:ZD30DDTi
種類:DOHCインタークーラー
ターボディーゼルエンジン
排気量(L):2.953
最高出力(NET):81kW(110PS)/2800rpm
最高トルク(NET):276N・m(28.1kgf・m)/1260−2800rpm