GMは11月15日、今年1月にデトロイト・モーターショーでワールドプレミアを飾った同社のエントリー・ラグジュアリー・スポーツセダン、“キャデラック ATS”を、日本で正式発表した。
同社ラインアップのなかで最もコンパクトな「キャデラックATS」は、斬新で洗練されたエクステリアデザインを持ち、美しさと技術力を融合させた「アート&サイエンス」のフィロソフィーを体現するとともに、走行性能や快適性、燃費効率をトータルに高めるエアロダイナミクスも追求している。さらにインテリアにおいては、クラフトマンシップが息づく緻密でモダンな仕上がりとなっている。
同モデルはパフォーマンスにおいてもいっさいの妥協を排し、白紙の状態から開発された強靱かつ軽量なボディ構造と、新開発した後輪駆動プラットフォームを採用する最も機敏で軽量なキャデラックで、車両重量はわずか1580kgに抑えられている。
パワートレインには、最高出力203kW(276ps)、最大トルク353N・m(35.9kg・m)を誇る2.0L直噴ターボユニットを搭載する。さらに、CTS−Vシリーズに搭載されている、マグネティック ライドコントロールや、レースカーがベースのブレンボ社製ブレーキなども採用し、スポーティな走りと優雅な乗り心地を実現した。そのほか、車内の情報・通信・エンターテインメントを統合させたスマートフォン感覚の統合インターフェイス「CUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)」や高品位なBOSEサラウンド サウンド システムなども採用されている。
価格は439万円〜499万円。