英マクラーレン・オートモーティブは、12Cをベースとする限定車“GT Can−Amエディション”の市販化を決定したと発表した。
12C GT Can−Amエディションは、今年8月に米カリフォルニア州で開催されたペブルビーチ・コンクールデレガンスにおいて、コンセプトカーとして初披露されたモデルだ。
ノーマル12Cとの違いは、サーキット走行にフォーカスしたセッティングが施されている点で、エンジンの最高出力が630hpまで高められているほか、カーボンファイバー製リアウイングや専用デザインのスポイラーなどにより、ダウンフォースが30%向上している。
また室内もFIAのレギュレーションに適合するロールケージや2座のレーシングシート、GT3レースカー譲りのステアリングホイールなどにより、レーシングカーの雰囲気に仕上げられている。
12C GT Can−Amエディションは2013年3月より生産が開始される予定で、30台のみが限定販売される。