フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV「ティグアン」に、前輪駆動仕様(FWD)の「ティグアン TSI ブルーモーション・テクノロジー」を新たに設定し、11月20日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーでの販売を開始した。
なお、2012年2月に発売された「ティグアンR−Line」は、名称を「ティグアン 2.0 TSI R−Line 4MOTION」に変更して、継続販売する。
今回新たに追加する1.4リッター FWDの「ティグアンTSIブルーモーション・テクノロジー」は、最高出力110kW(150PS)、JC08モード燃費で14.6km/Lの高出力と高い環境性能を両立。FWD方式を採用したパワートレインは、1.4リッターのTSIエンジンに6速DSGトランスミッションを組み合わせ、アイドリングストップシステムであるStart/Stopシステムや減速時に走行エネルギーを電力に変換するブレーキエネルギー回生システムを標準搭載する。さらに、今年より同社の「パサート」シリーズから採用している、走行中にアクセルペダルから足を離した際、トランスミッションとエンジンを切り離すことで慣性走行を行い、無駄な燃料消費を抑制するコースティング走行モードも標準装備している。
さらに、同モデルではフォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム”712SDCW”と駐車時に活躍するリヤビューカメラ”Rear Assist”を標準装備。この最新式ナビでは、ITSスポット対応のDSRCや2年間無償の地図更新、オンライン交通情報探索など、最新の情報によるルート案内が利用可能、iPhoneと連携したエンターテイメント機能も備えている。
同時設定した「ティグアン TSI ブルーモーション・テクノロジー R−Lineパッケージ」は、専用のエアロパーツでスポーティさをさらに強調したモデル。専用のエクステリアパーツの他、専用ロゴをあしらったインテリアや大口径の18インチアルミホイール、スポーツサスペンションなどを装備する。
価格は「TSI ブルーモーション・テクノロジー」が339万円、「TSI ブルーモーション・テクノロジー R−Lineパッケージ」が379万円。
■R−Lineパッケージの主な装備(部分抜粋)
[内装]
R−Line専用ファブリックシート、R−Line専用アルミ調ペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)、R−Line専用レザー3 本マルチファンクションステアリングホイール(オーディオコントロール付)
[外装]
R−Line専用エクステリア(前/後バンパー、リヤスポイラー、ホイールハウスエクステンション(黒)、サイドスカート(ボディ同色)、クロームパッケージ(フロントグリル、サイドウインドー)、R−Line専用ドアシルプレート、バイキセノンヘッドライト(オートハイトコントロール機能付)、スタティック&ダイナミックコーナリングライト、ヘッドライトウォッシャー
[足回り]
R−Line専用スポーツサスペンション、235/50R18タイヤ、8JX18アルミホイール(5スポーク)