伊フィアットは、メタンを燃料で走る2気筒エンジン“ツインエア・ターボ・ナチュラルパワー”を開発したと発表した。同社によると、メタン燃料を使用する2気筒エンジンの実用化は世界初だという。
今回フィアットが開発したのは、同社の2気筒ツインエアエンジンをメタン燃料に対応させたもの。メタンは気体燃料であるため、エンジンの改良のほか、燃料タンクも気体用のものに変更されている。またリアサスペンションを強化するなどの改良も施される。
ツインエア・ターボ・ナチュラルパワー搭載のパンダは、CO2排出量86g/kmを達成しており、フィアット車のなかでもっとも低排出のクルマとなる。最高出力は80hpだ。
販売は、フィアット工場のラインで生産され、販売も通常どおりディーラーで行われるという。