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EVでご飯炊けます 非常用電源に活用、三菱自が改良へ

2011年6月2日21時8分

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図:電気自動車の活用イメージ拡大電気自動車の活用イメージ

 三菱自動車は電気自動車(EV)など環境対応車が「災害対応車」になるよう改良に踏み切る。専用の装置を開発し、今年度中にEVを非常用電源として電力使用量が多い電気ポットや炊飯器などが使えるようにする。外部から充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)にも同様の機能を搭載し、来年度にも発売する計画だ。

 三菱自の益子修社長が2日、朝日新聞社の取材に応じて明らかにした。

 三菱自のEV・アイミーブは、電力使用量が比較的少ないパソコンなどでは現在も非常用電源として使える。東日本大震災で被災地にEVを貸与したところ、「もっと多くの種類の家電の電源として使いたい」との要望が多く寄せられた。

 EVに専用装置を取り付ければ、停電時などの電源として使える。停電時に住宅自体の電源にすることは現在はできないが、直接家電につないで使うことはできる。個人向けのほか、自治体などが防災対応車として購入することを想定しており、今年度中に追加仕様として発売する予定だ。

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