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| 「サイトSearch」 October
19, 2004 |
アダルトサイトで鬼首?
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ニュースでサマリー見ただけなので感触しかわからないが、ライブドアの堀江社長の2度目のヒアリング後の記者会見は、気持ちのよいものではなかった。堀江氏がではなく、質問する記者のほうがである。この感覚は翌日のスポーツ紙にも持ち越され、紙面は後味が悪かった。
話題は、もちろんアダルト系コンテンツである。ライブドアにそれを質すのはもちろん適切な質問だろう。しかし、機構側の球団の惨状と情報公開意識の希薄さ(よくも西武のオーナーが球界再編のキーマンなんて書いてきたな!)と仲間意識にまず、スポーツメディアの矛先は向けられてしかるべきだろう。
なにより、まず西武、日本ハムという2つの法令遵守意識の希薄な親会社を持つ球団の問題である。堤義明氏は公職を含め退陣に追い込まれた。子会社まで含め日本ハムはなにをし続けてきたのか。オーナーが辞めれば自分たちの間で相互追求もなにもなく、新規組にのみ「倫理」を求めるおかしさは、どうみても納得がいかない。
わたしの敬愛する軍事評論家のT氏は「落第したやつが、入学試験をして文句を言っているようなもの」と表現したがその通り。問い質す資格のないものが、大きな顔をしている。リーグ会長も新球団の査問より、まず加盟球団に襟を正すよう求めてしかるべきなのに「両企業には、はっきり差がありました」とネットもろくに知らなさそうな御仁(知っていたらごめんね)が、ぼそぼそ語っても説得力がない。
そんなことをすべて棚に上げて、ライブドアについて報じるスポーツ紙もひどい。フーゾク情報や広告が掲載された「アダルトページ」を抜いた宅配版を姑息につくっている組織に帰属していて、アダルトコンテンツうんぬんはないだろう。
巨人の球団社長が「無修正動画」や「アダルトゲームソフト」うんぬんを「鬼首」気分で追求したような印象をテレビニュースやスポーツ紙の記事から受けた。それを調べたスタッフの姿を想像すると気色が悪い。まがりなりにもメディアを親会社とする。それがネット監視のようなことをしてどうするのか。ライブドアが何者か知るかは大切だが、そのデータを手にした時の議論の仕方は本質を知ったひとの行動とは思えない。
ネット上のアダルトコンテンツについて、米国では表現の自由と絡めて論議されて来たではないか。理不尽な一喝のナベツネさんよりひどくなった気もする。サイトはこれです。
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