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| 「サイトSearch」 October
26, 2004 |
球界はすでに9回の裏?
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いやはや、出るわ、出るわ。明治大学の一場投手を巡る「栄養代」「車代」問題は、とうとう3人のオーナーのクビが飛ぶ事態になった。
真偽の度合いはともかく、高橋由伸選手を巡るもっと高額な疑惑も取り沙汰され、今年の球界は近鉄の愚挙に始まり、「疑惑の総合商社の在庫総ざらえ」の様相を呈している。当の一場投手もプロ入りうんぬんなど議論の千歩手前。これだけのひとが辞めてしまう事態を招いたのだから、米国に渡りインディアンスで再起した多田野投手のような道しか残されてはいまい。
旧態依然の親会社企業が集まる球界の体たらくと疑惑まみれは、なにを物語っているのだろう。インサイダー取引、セクシャル・ハラスメント、食品偽装等々。そこそこ多業種にわたる構成なのに、その過半で刑事事件に発展の色濃い疑惑が語られている。
ひょっとして、これらの「事件」が、所属している業界では誰もが知っている、一場事件のように氷山の一角でしかないジョーシキだとしたら、日本企業は法に抵触しながら営利活動を進めていることになってしまう。
しかも、これだけ汚染されながら、よくぞ雁首揃えて、ライブドアや楽天に査問めかした審査をしているものだと思う。オーナー会議議長をナベツネさんの後任の人物が努めているが、疑惑で辞めたら議長ポストを辞退するのがスジだと思うが、そうしたジョーシキのほうは球界は持ち合わせていない。辞めるといったコミッショナーもまだご在席のようですし。
うんざりした気持ちで日本シリーズを見るのはつらい。なんだか、江川事件のあとで、江川が阪神のベンチに座っている巨神を見た時のようなバツの悪さだ。こどもたちに影響を及ぼすギョーカイと建前ではいうが、大人の醜悪さが露骨に顔をだし始めたきっかけは江川事件だし、巨人の4番を打っているダイエーから移籍したKとかいう選手の契約金を巡る、執行猶予付きとはいえ懲役刑の判決まであった脱税事件も忘れてはなるまい。
そんな面々を系列局のキャスターにしたり、不可解なトレードで移籍させたり。大正力は地下で哭いていると信じたいのだが。サイトはこれです。一場問題の拡大にはどうするのかな?
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