朝日新聞綱領

一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。

1952年制定

朝日新聞の題字

題字の書体は中国・初唐の三大家といわれる欧陽詢(おうようじゅん)が書いた「大唐宗聖観記」の碑から文字を集めて作られました。
図柄は、北海道・東京発行の紙面では「朝日ににおう山桜花」の和歌にちなんで桜を使用。名古屋・大阪・西部発行の紙面では葦を使用しています。これは、当時の主幹のあいさつにあった「難波津(なにわづ)によしとあしとをかき分けて」という言葉から取ったとされています。

北海道・東京発行紙面(桜)
名古屋・大阪・西部発行紙面(葦)