Journalism 6月号 発売中

 「Journalism」6月号は「『 安倍1強 』 を斬る 」を特集しました。

 安倍首相は5月3日の憲法記念日に、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と発言しました。「安倍1強」と言われる政治情勢から憲法改正に自信を見せました。

 自民党は3月5日の党大会で、総裁任期をいまの「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長する党則改正を決定しました。安倍首相はこのままいけば来年9月の総裁選で3選し、2021年9月まで政権を担当することができるようになりました。世論調査の内閣支持率も堅調で、対抗しうる勢力も自民党内には見当たらず、森友学園問題や加計学園問題で大きな進展がない限り、「安倍1強」は続くと見られています。

 1989年のリクルート事件以来、政治とカネの問題や、政権交代ができる体制を実現すべく、小選挙区の導入や政党交付金の創設など政治改革を進めてきた結果が現状です。これで本当にいいのでしょうか。本号では政党政治のあるべき姿を考えました。

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