Journalism 10月号 10日発売
特集「100冊で読み解く『いま』」

 「Journalism」10月号は「 100冊で読み解く『 いま 』 」を特集しました。

 「読書はしないといけないの?」。今年3月、朝日新聞「声」欄に東京都内の男子大学生(21)からこんな投書が寄せられました。「大学生の読書時間『0分』が5割に」という記事に対し、疑問を投げかける内容でした。

 賛否の投書が多く寄せられました。女子中学生(14)は「(読書は)効率が悪い」と指摘していました。会社員女性(41)は「出版不況と言われる昨今でも数多く本が出され、まさに飽和状態です。その中から自分にとっての良書を探すことは難しいかもしれません」と書いていました。

 ネットの検索などと比べると、読書は効率が悪いですし、良書を見つけるのは至難の業です。でも、本によって「新しい世界が広がった」という経験をされた方は多いでしょう。

 本号では「現代を読み解く」をキーワードに10人の専門家から本を紹介していただきました。

 また、第2特集として「監視社会」を取り上げました。秋の夜長に、「いま」という時代に考えをめぐらせていただければと思います。

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