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(米朝口まかせ)「放浪記」決して離さなんだな

写真:「放浪記」の終演後、花束を抱えて祝福される森光子さん=2009年、東京・帝国劇場拡大「放浪記」の終演後、花束を抱えて祝福される森光子さん=2009年、東京・帝国劇場

 去年の秋に92歳で亡くなった森光子さんは昔は大阪にいて、コメディー番組に出てたんです。昭和30年代には朝日放送の専属タレントの一人でしたからなあ。みんなから「森みっちゃん」と呼ばれててね。私もちょくちょく仕事で一緒になりました。しかし、あの時分はまさかこないに売れる女優になると思わなんだ。

 演劇評論家の廓(かまえ)正子さんは元々産経新聞の記者で、昭和20年代の終わりから関西を拠点に取材を続けてきた。森みっちゃんが歌手をしてたころも観(み)てるんです。

 「大阪の北野劇場でのショーで歌ってはりましたねえ。それも前座の歌手、自分の持ち歌を歌っていたわけではなかったんです」。梅田コマ劇場で中田ダイマル・ラケットと共演していた芝居で、アドリブで任されてた場面をたまたま観てた劇作家、菊田一夫の目にとまったそうな。東京・芸術座での芝居「花のれん」にお茶子役で出演して、それが出世役となった。彼女お得意の大阪弁の芝居でしたしなあ。当時、廓さんが強く印象に残った芝居は「がしんたれ」。森みっちゃんは林芙美子役をしたんです。

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