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(米朝口まかせ)芝居関わり続けて 幸せだっせ

写真:大阪に生まれ、歌舞伎の世界に携わり続ける廣田一さん(右)と米朝=大阪・朝日放送拡大大阪に生まれ、歌舞伎の世界に携わり続ける廣田一さん(右)と米朝=大阪・朝日放送

 廣田一(ひろたはじめ)さんとは、実はこの年になって初めて会うたんです。御年(おんとし)、85歳。今も松竹演劇部の顧問をしながら、明治座の相談役もされてるんやそうな。大阪で育ち、昭和8(1933)年に観た芝居のことを覚えてはるそうです。

 実家はミナミにあった印刷屋。文楽の一枚番付を刷ってたそうな。それで幼い頃から文楽や歌舞伎に親しむようになったんです。吉本興業も近くにあったさかい、芸能に関するいろんな刷り物を頼まれていた。南地花月にも足を運んだことがあるんやて。二代目旭堂南陵の講談「難波戦記」を生で聴いたこともあったそうな。

 学生時代は、進学の試験があっても芝居を観に行くのを優先してた。「迷った時、祖父が背中を強く押してくれましてん。『学校はつぶれへん。けど、その芝居はもう観られんようになるさかい、行って来い』と」

 芝居好きが高じて、私も所属してたことのある千土地興行に59年に入った。大劇(大阪劇場)や新歌舞伎座にも携わったとか。最初は松竹に行きたかったらしいんやが、千土地は試験を受けなくても入れるから決めたと笑てはった。

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