秋から始まる朝ドラ「ごちそうさん」の舞台は大正時代。今のように便利な台所道具は無く、昔ながらの調理器具を使っての料理シーンが数多く待ち受けている。当時の衣装や道具で作る料理は、作るのも食べるのも楽しみではあるが、なじみの無い道具を当たり前に扱うには、普段の生活の中での練習が必要だ。
お恥ずかしながら、今まで使う機会がなかった、刃が片方の和包丁。「せっかくだから本場で自分用の包丁を作ってもらえば?」との助言をもらい、私は包丁の町、堺へと向かった。
訪ねた池田辰男さんは、1888年から続く池田刃物製作所の鍛冶(かじ)職人だ。

1986年、東京都出身。15歳でモデルデビューし、2005年からパリコレなど海外で活躍。07年から俳優活動を始め、ドラマ「名前をなくした女神」「妖怪人間ベム」などに出演。著書に「杏のふむふむ」(筑摩書房)。今年は3月公開の映画「プラチナデータ」、6月公開の映画「真夏の方程式」、4月から始まるドラマ「幽(かす)かな彼女」(フジテレビ系)に出演。秋からNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインを務める。公式サイトはhttp://www.topcoat.co.jp/artist/anne/