【小原篤】ピクサーのCGアニメ映画「モンスターズ・ユニバーシティ」が、6日から全国公開中だ。大ヒット作「モンスターズ・インク」(2001年)の主人公コンビ、マイクとサリーの学生時代を描く。ダン・スキャンロン監督は「成功にいたる道は一つじゃない。挫折しても夢を追うのを諦めるな、というメッセージを込めた」と話す。
人間の子の悲鳴をエネルギー源にしているモンスターの世界。名門モンスターズ・ユニバーシティ入学を果たした一つ目のマイクは、最強の「怖がらせ屋」を目指し猛勉強するが、容姿が怖くないという壁にぶち当たる。毛むくじゃらのサリーは名家の出身で、才能に恵まれているがうぬぼれ屋。水と油の2人は反目し合うが、手痛い挫折から力を合わせて立ち直る。
「2人が名コンビになるというゴールは決まっている。でも、その前にどんな落とし穴や回り道があったか、2人の夢や友情やチームワークがどうして生まれたかは、面白いドラマになると思った」