【石飛徳樹】若手監督による短編6本を上映する特集「JAPAN SHORTS」が、8月24日から、東京・新宿バルト9など全国6カ所で順次開かれる。いずれも経済産業省の若手育成事業で製作された作品だ。今年のカンヌ国際映画祭の短編コンペ部門に出品された「隕石(いんせき)とインポテンツ」(佐々木想監督)も含まれる。
経産省の事業は「若手映像等人材発掘育成・国際ネットワーク構築事業」。その名の通り、海外に進出できる映像作家を育てようという企画だ。佐々木監督は「この目的を、自分の作品で達成できたことに驚きました」と話す。
「隕石とインポテンツ」は、巨大な隕石が上空に浮かぶ中で、妻を抱けなくなった男の物語が展開する。