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小原篤のアニマゲ丼

夏の主役は山寺宏一

小原篤

写真:「劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」の(左から)未来の新八と神楽、現在の新八と銀さんと神楽拡大「劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」の(左から)未来の新八と神楽、現在の新八と銀さんと神楽

写真:「モンスターズ・ユニバーシティ」のマイク(右)とサリー拡大「モンスターズ・ユニバーシティ」のマイク(右)とサリー

 今回は、とりとめもなく夏のアニメ映画のお話をしましょう(「風立ちぬ」は回を改めてコッテリ書きます)。

 まずオススメは、公開中の「劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」。冒頭が「NO MORE 映画泥棒」パロディーで、しかもジブリネタ。「銀魂」はテレビシリーズでもジブリ作品をいじってきましたが、好きですねえ。くねくねパントマイムがキモい映画泥棒くんが入り込んでる映画館にかかってるのは「アレ○ちぬ」で、ポスターのコピーは「○たねば。」。え〜?「アレ○ちぬ」と来たらコピーは「●●ねば。」じゃないの?とかゲスなことをつい考えてしまいます。

 万事屋(よろずや)メンバーの紅一点・神楽が、客席に向かってケータイの電源切れとか言った後「高杉さま〜!とか奇声を上げるクズ野郎は人生の電源切るからな」と毒づくところは面白いのですが、主人公の銀さんが映画泥棒くんにネチネチ説教するところが長くて、「いい加減お遊びは切り上げてさっさと本筋に入ってくれないかな」と思ったら、映画泥棒くんが実は時間泥棒くん(タイムマシン)で、銀さんが未来へ連れてかれちゃって……とコチラの予想を裏切る鮮やかな導入部になっていました。

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プロフィール

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小原 篤(おはら・あつし)

1967年、東京生まれ。91年、朝日新聞社入社。文化くらし報道部でアニメやマンガを担当。※ツイッターでもつぶやいています。単行本「1面トップはロボットアニメ 小原篤のアニマゲ丼」(日本評論社)発売中。

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