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男装メークの極意知りたい ポイントは目元と眉

写真:ヘアメークを勉強中のマエダさん=東京都渋谷区拡大ヘアメークを勉強中のマエダさん=東京都渋谷区

写真:東京・池袋の男装喫茶「80+1」で10代女子に人気の男装店員・竹村ロッシ瑛二さん拡大東京・池袋の男装喫茶「80+1」で10代女子に人気の男装店員・竹村ロッシ瑛二さん

 【原田朱美】男装女子は、男装する時も化粧をします。よく考えると、変だと思いませんか? 多くの男性はそもそも化粧をしません。「男に見えるための化粧」とはなんでしょう?

(いま子どもたちは)男装/女装:4

 まず、本紙連載「いま子どもたちは 男装/女装」にも登場してくれた男装女子のマエダさん(18)にメークの基本を教わりました。彼女は今、ファッションやメークのプロを育てる「バンタンデザイン研究所」(東京都渋谷区)で学んでいます。

 最大のポイントは、やはり目元。女性は、目を丸く大きく見せようとします。一方、男装の時は、切れ長の印象を目指します。上まぶたに二重のラインを書く時は、なるべく曲線ではなく、まぶたと平行な線に。女性は目尻を下げてタレ目にしようとしますが、男装時は、はね上げます。

 こう書くと簡単そうですが、マエダさんは「うまくいかない場合、1時間くらいかけて何回もやり直します」といいます。たしかにこれは技術が高く、福岡市で会った男装女子(17)は「難しすぎるし、そもそも二重じゃないし、ウチらには無理ゲー」と笑っていました。

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