大物俳優が結集 三谷幸喜監督「THE有頂天ホテル」
2005年08月15日
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三谷幸喜監督(前列左)と役所広司(同右)ら=東京・世田谷で |
「ラヂオの時間」(97)「みんなのいえ」(01)に続く、脚本家・三谷幸喜の監督作品「THE有頂天ホテル」の製作発表が、東京・世田谷の東宝スタジオであった。来年1月14日から全国公開される。
今回は大みそかのホテルで繰り広げられる年越しカウントダウンパーティーを舞台に、従業員や客たちが織りなすコメディー。出演者は豪華絢爛(けんらん)。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、原田美枝子。唐沢寿明、津川雅彦、伊東四朗、西田敏行……。
冗談が飛び交う記者会見は爆笑の連続。まずは三谷が「政局が混迷を極める現在、撮影は順調。唯一のアクシデントは、リハーサル中に(香取の幼なじみ役の)麻生久美子さんのスカートが落ちたぐらい。コメディーの代表作になるようにがんばる」。
出演者の顔ぶれについては「大河ドラマができるぐらいのメンバーがそろった。こんなに集まってくれたのは僕の人望以外にない。上映時間は2時間の予定だが、7時間ぐらいの映画にする自信がある」。
主役の役所は「登場人物がマジックのように絡みあう三谷さんの台本は素晴らしい。ただし、2時間の物語にしては台本が厚くて、現場では『速くしゃべれ、速くしゃべれ』と言われています」。松も「私も『この世のものと思えないぐらい速くしゃべってください』と言われています」と笑わせた。
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