第36回全国高等学校総合文化祭富山大会(文化庁・全国高校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援)は12日、閉幕した。8日からの5日間で、23部門に全国から2万464人の高校生が参加した。来年は長崎県で開催される。
「文化部のインターハイ」とも呼ばれ、最終日は13部門が開かれた。放送部門では、44都道府県の代表チームが富山県のCMを作って発表するユニークな企画も。富山県は持ち家率や貯蓄率が高く、「彼氏作るなら裕福で離婚率の低い富山がおすすめ」と軽やかに制作した沖縄など3県に、富山特産のジャンボスイカが贈られた。
合唱部門には、全国から36団体の約1700人が出場した。岩手県立盛岡第四は、東北への支援や温かな言葉への感謝を込めて「つながり」という歌を合唱。「ありがとう」と書かれたプラカードを掲げた。