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白磁(はくじ)は白色の素地(きじ)に透明釉(ゆう)を掛け、1230度から1300度くらいの高火度で焼成(しょうせい)した磁器である。6世紀の後半、北斉(ほくせい)時代の中国で初めて出現したとされ、唐(とう)、宋(そう)時代に水準を高め、洗練された質感、形態を作り出した。もともと単色釉の磁器として好まれたものだが、元(げん)、明(みん)時代には、染付(そめつけ)、色絵の白素地としても用いられるようになっていった。 [全文を読む]
1961年認定 1900.3.7−1968.9.25
愛知県瀬戸市生まれ。日野厚に図案を学び、愛知県窯業学校で陶磁器の技術を習得。岐阜県陶磁器試験場に勤務ののち、1940年横浜市に窯を築いて独立。技法は多岐にわたり、とりわけ中国・明時代の磁器に上絵をほどこす技法を駆使。
1983年認定 1912.12.14−1990.6.10
製陶家の父のもとで作陶生活に入る。小山冨士夫を知り、白磁の技術に精度を加える。中国・北宋時代の定窯の白磁、影青の青白磁を基礎に製陶。とくに半乾きの白磁胎に描く彫花模様は秀逸で、中国陶磁器界でも高く評価された。(塚本快示の「塚」は三本払い部分に一画交える)
1995年認定 1929.3.24−
1945年より十二代酒井田柿右衛門、奥川忠右衛門に学び、佐賀県立窯業試験場で轆轤成形技術を指導。68年から、轆轤技術を駆使した端正な成形、色を対比させる掛分の技法で白磁の美しさを際立たせる作品を制作。
2007年03月27日
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