
高岡金工めぐり

高岡市美術館

高岡大仏(上)、高岡市立博物館(下)

旧南部鋳造所(左)、高岡鋳物発祥の地碑(右)

金屋町(上)、前田利長の像(下左)、平成の大日如来像(下右)

高岡山瑞龍寺
富山県高岡市は、古くから鋳物産業で栄える街だ。金森映井智、大澤光民はこの地に生まれ、高度な技を体得した。金属工芸を展示する美術館、金工の建造物など、ゆかりの場所を巡ってみよう。
【高岡市美術館】
金属工芸を中核に金森映井智の作品も収蔵する。
◆アクセス
〒933−0056 高岡市中川1−1−30(地図)
電話番号:0766−20−1177
HP:http://www.e-tam.info
開館時間:9時30分〜17時
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
常設展観覧料:大人210円、中学・小学生無料
【高岡大仏】
奈良、鎌倉の大仏と並んで日本2大仏に数えられる。高岡銅器(どうき)製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて1933年(昭和8年)に開眼(かいげん)。総高15.85メートル、重量65トン。
◆アクセス
〒933−0039 高岡市大手町11−29(地図)
電話番号:0766−23−9156
【高岡市立博物館】
高岡銅器をはじめ、高岡の歴史・民俗・産業に関する資料を展示。
◆アクセス
〒933−0044 高岡市古城1−5(地図)
電話番号:0766−20−1572
開館時間:9〜17時(閉館30分前まで入館可)
入館料:無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【旧南部鋳造所】
1924年(大正13)に建設され2000年(平成12)まで稼動していた新式溶鉱炉。高岡鋳物(いもの)の近代化を物語る貴重なシンボル。
【高岡鋳物発祥の地碑】
1611年(慶弔16)、加賀藩第2代藩主、前田利長の命により、鋳物師(いもじ)7人が金屋町に招かれ鋳物造りが始まった。
【金屋町(かなやまち)】
かつて多くの鋳物師がこの地に住み、鋳物造りに励んだ。千本格子の家並みが美しい。
【前田利長の像】
瑞龍地にむ向かう参道の横にある。
【平成の大日如来像(だいにちにょらいぞう)】(高岡地域地場産業センター内)
京都の仏師・江里康慧(えり・こうけい)の手になる木彫像を原型として、1998年大澤光民(おおざわ・こうみん)が鋳造した。今日に伝わる伝統的な高岡銅器のわざが見てとれる。
◆アクセス
〒933−0909 高岡市開発本町1−1(地図)
電話番号:0766−25−8283
営業時間:4〜10月は9〜18時、11〜3月は9時30分〜17時
休業日:第2・4火曜日、12月29日〜1月3日
【国宝の高岡山瑞龍寺(ずいりゅうじ)】
高岡の開祖前田利長の菩提寺で曹洞宗の名刹。山門、仏殿、法党が県内で初めて国宝の指定を受けた。
◆アクセス
〒933−0863 高岡市関本町35(地図)
電話番号:0766−22−0179
拝観時間:9時〜16時30分(冬季は〜16時)
拝観料:大人500円、高校・中学生200円、小学生100円
年中無休
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