
【劇場・本・原作本】

新橋演舞場客席。定員1428人。

新橋演舞場外観。

新橋演舞場ロビー。

『新派の芸』

『日本の芸談5 新派 新国劇 喜劇』

『金色夜叉』(左)と『婦系図』(右)

『喜多村緑郎追慕』
【劇場】
新橋演舞場
新橋演舞場(しんばしえんぶじょう)は1923年(大正12)に着工し、関東大震災に遭いながらも、25年、当時の東京市京橋区木挽町10丁目(現・東京都中央区銀座6丁目)で新築開場した。当初は新橋芸者の技芸を披露する場としてつくられ、現在でも続けられている「東をどり」を主に公演していたが、春と秋にしか行わないため、空いた期間にさまざまな興行を行うようになった。40年(昭和15)から松竹株式会社と興行契約を結び、新派全盛期には新派の主劇場として観客に親しまれた。
82年に日産自動車本社ビルと複合した現在の新橋演舞場が完成し、歌舞伎から新喜劇、スーパー歌舞伎など、様々なジャンルの公演が行われている。
2005年(平成17)リニューアルし、和のテーストを採り入れたシックな空間にまとめられた。
◆アクセス
〒104−00611 東京都中央区銀座6−18−2(地図)
03−3541−2600
HP:http://www.shochiku.co.jp/
交通:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線東銀座駅から徒歩2分。都営地下鉄大江戸線築地市場駅から徒歩2分
【本】
日本の芸シリーズ『新派の芸』 著:波木井皓三 東京書籍 1984年 1800円(品切れ)
新派の歴史や新派の女方の存在などを解説。
『日本の芸談5 新派 新国劇 喜劇』 九藝出版 1978年 2000円(品切れ)
喜多村緑郎、花柳章太郎の芸談を掲載。
【原作本】
『婦系図』 著:泉鏡花 新潮文庫 2000年 552円
『金色夜叉』 著:尾崎紅葉 新潮文庫 1969年 705円
新派の古典名狂言は近年文庫化され、手軽におさらいできる。
『喜多村緑郎追慕』喜多村九寿子蔵版 1973年 演劇出版社 1500円(品切れ)
思い出の写真、里見●(弓へんに享)の追悼文や本人の随筆などを掲載。
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*本・ビデオ・DVDの値段は、本体価格です。
*本は、図書館や古書店を利用する場合のために、品切れや絶版のものも紹介しています。