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週刊人間国宝

もっと知るために

【美術館・本・ビデオ・DVD】

写真東京藝術大学大学美術館外観=写真提供 東京藝術大学大学美術館
写真(上)曲線が美しい螺旋階段、(下)美術館内観=写真提供 東京藝術大学大学美術館
写真(上)うらわ美術館エントランス、(下)うらわ美術館外観=写真提供 うらわ美術館
写真『内藤四郎彫金作品集』
写真図録『人間国宝の工芸 増田三男 内藤四郎 富本憲吉─身辺から生まれる美─』
写真(左)「『極める』匠の世界 金工6 鏨が刻む自然の心──彫金 鹿島一谷」、(右)「匠の世界 金工四 鏨が刻む自然の心──彫金 鹿島一谷/炎にたくす技と命──玉鋼製造 安部由蔵・木原明」
写真「日本の伝統美術工芸シリーズ 彫金─鹿島一谷のわざ─」

【美術館】

東京藝術大学大学美術館

 前身の東京美術学校が1887年(明治20)に設置し、芸術資料収集を始めて約120年。1999年(平成11)に現在の大学美術館が開館した。現在2万8000件を超えるコレクションのうち、卒業生である海野清(うんの・きよし)5点、内藤四郎(ないとう・しろう)12点、増田三男(ますだ・みつお)4点の作品が収蔵されている。

◆アクセス
〒110−8714 東京都台東区上野公園12−8(地図
050−5525−2200
HP:http://www.geidai.ac.jp/museum/
開館時間:10〜17時(閉館30分前まで入館可)
休館日:月曜日(祝日、振り替え休日の場合は翌日)。入学試験期間、年末年始、展示替え・保守点検の期間
入館料:芸大コレクション展(現在年2回開催)は一般300円(20人以上は団体250円)、大学・高校生100円(50円)、中学生以下・心身に障害のある人および付添人1人は無料。企画展は別料金
交通:JR上野駅・東京メトロ千代田線根津駅から徒歩10分。京成線京成上野駅、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅から徒歩15分

うらわ美術館

 2000年に開館してから、地域ゆかりの美術家と、本をめぐるアートという二つの方針に基づいて美術作品を収集。内藤四郎3点、増田三男30点ほかの作品を収蔵している。

◆アクセス
〒330−0062 さいたま市浦和区仲町2−5−1 浦和センチュリーシティ3F(地図
048−827−3215
HP:http://www.uam.urawa.saitama.jp/
開館時間:10〜17時、土・日曜日は20時まで(閉館30分前まで入館可)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)。年末年始
入館料:企画展により異なる
交通:JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線浦和駅西口から徒歩7分

【本】

『内藤四郎彫金作品集』(発行者:内藤五郎 1994年 非売品)

 内藤四郎の長男・五郎が編集した作品集。作品約150点と、追想文など多数収録。一部の美術館系資料室などで閲覧可能。

図録『人間国宝の工芸 増田三男 内藤四郎 富本憲吉─身辺から生まれる美─』(2000年 2300円、送料340円)

 問い合わせは、うらわ美術館(連絡先は上記美術館案内に記載)。

 2000年の開館年に、さいたま市(旧・浦和市)にゆかりのある金工家・増田三男、内藤四郎と、二人に影響を与えた陶芸家・富本憲吉の作品を紹介した展覧会図録。

【ビデオ・DVD】

ビデオ「『極める』匠の世界 金工6 鏨が刻む自然の心──彫金 鹿島一谷」(カラー/26分 5250円)
DVD「匠の世界 金工四 鏨が刻む自然の心──彫金 鹿島一谷/炎にたくす技と命──玉鋼製造 安部由蔵・木原明」(カラー/52分 5250円)
ともに企画・製作:グレートデン 03−5436−6262 協力:文化庁

 鹿島一谷が緻密な布目象嵌を施している「布目象嵌水牛文銀角香爐」の制作工程などを紹介。

ビデオ「日本の伝統美術工芸シリーズ 彫金─鹿島一谷のわざ─」(カラー/31分 5万2500円)
販売:株式会社日経映像 03−3639−2911
HP:http://www.nikkeivi.co.jp

 鹿島一谷が「朧銀柳汀文花器」を制作している映像が中心となっている。

*掲載したデータは、変更されている場合もありますので、直接ご確認ください。
*本・ビデオ・DVDの値段は、本体価格です。
*本は、図書館や古書店を利用する場合のために、品切れや絶版のものも紹介しています。

2007年06月05日

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