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「反日とだけで見ないで」 「韓半島」のカン・ウソク監督

2006年08月20日

 「この映画を反日という視点でのみ捉えたとすれば、本質を理解できなかったということだ」

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「韓半島」の演出意図を語るカン・ウソク監督

 「韓半島」のカン・ウソク監督が、日本のメディアとのインタビューを通じて映画の演出意図を明らかにした。

 日本のテレビ局のインタビューで、カン監督は「映画の中の感情は、韓国が100年間抱いていた悲しみの感情だ。韓国人なら誰も胸の中に持っている微妙な感情を映画の中で表現した」と語った。また「日本は文化的、社会的に近い国だが、その間正確に知ることのなかった韓国人の悲しみの感情を理解してくれるよう望む」として「映画1本で反日感情が助長されるほど韓国人と韓国社会は画一的ではない」と強調した。

 さらに「『韓半島』は3年前から企画されていた作品で、現在の国内外の政治状況とは全く無関係」と説明した。

 「韓半島」には日本が「悪役」として登場しており、過去の歴史への日本の公式謝罪などが含まれ、封切り前から日本のメディアの注目を集め、読売新聞は「日本が悪役として登場する『韓半島』の興行の成否が注目される」、共同通信は「過度の反日と愛国心に訴えていて論争となっている」と評した。


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