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ハリウッド進出成功のキム・ユンジン『英語を恐れずに』

2008年04月12日

 『ニューヨークから始まって韓国に、再びハリウッドに、私の人生は長い旅のようなものでした。私はペンダントの中に新たな目標を書き入れました。「ハリウッドのトップ、結婚、幸福」』

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ハリウッドで活躍する「ワールドスター」キム・ユンジン

 俳優のキム・ユンジンは、昨年出版した著書「世界があなたのドラマだ」(副題:Heroin キム・ユンジンのハリウッド挑戦記)にこう書いた。

 アメリカABCの人気シリーズ「ロスト」を通じて「ワールドスター」と呼ばれるようになるまで、「全身」でハリウッドに挑戦状を突きつけてきた。

 そして困難を一つひとつ乗り越えて、キム・ユンジンはハリウッドという巨大なステージで自分の位置を確固たるものにしたのだ。

 実はキム・ユンジンのこのようなハリウッド定着には、アメリカで育った韓国人2世としての英語の駆使能力も重要な役割を果たした。

 昨年、釜山国際映画祭で韓国のパク・チュンフンとカン・スヨン、アメリカで活躍中のグレース・パク、ダニエル・キムそしてアジア圏の俳優たちは、アジア演技者ネットワークを発足させてシンポジウムを開き『アジア圏の俳優は、英語の能力の問題とともにキャラクターが重要だ』ということで一致した。

 しかしキム・ユンジンは、英語の能力の必要性は認めながらも少し違う視点を持っていた。

 彼女は『ネイティブスピーカーのように言語を完璧に駆使したり典型的なアジア人のキャラクターを演じなければならないなどが、必ずしも活動の障害となるのではない』と語った。

 続いて『ハリウッドで活動をしながらも言語の勉強は絶えず続けるしかありません』として、ハリウッドのシステムでは英語のせりふを習うための個人教習が受けられるようになっていますと付け加えた。

 これまでほとんどのアジア圏俳優たちは、典型的なアジア人のキャラクターを演じてきたことは事実だ。

 キム・ユンジンはそれでも『ぶつかってみなければならない』と助言する。

 まずぶつかってみて、その後現地で様々の条件と環境について繰り返し討論して論議するべきだというのだ。

 キム・ユンジンは昨年、自らのファンカフェーを通じて『私たちだけができること、しかし彼らが理解できるものが何かを探さなければなりません。彼らの文化に溶け込むことのできるものを開発していかなければならないのだと思います』と、ハリウッドでも韓国の俳優たちの活躍できる領域が多いことを示唆した。

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