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イルの「黒いめがね」盗作疑惑が晴れた

2008年04月26日

 歌手イルの「カマン アンギョン」(黒いめがね)が、2年ぶりに「盗作疑惑」が晴れた。これまで音楽ファンから「黒いめがね」の原曲とされてきた「ウルム」(泣く)を歌った歌手のイ・ギュソクは、最近「スポーツ東亜」とのインタビューで『その曲は作曲家が私の同意を得た上でイルに供給した曲』だと明らかにした。

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イルは、今後は安心して「黒いめがね」を歌える

 イルは2006年に「黒いめがね」で各種音楽チャートの1位となって高い人気を得た。しかし「黒いめがね」がイ・ギュソクのスペシャルアルバム(2004年発売)に収録された 「泣く」をリメークした曲だとの論難に包まれた。一部では『人の曲を奪った』とする意見もあった。

 イル側は当時、「黒いめがね」が「泣く」をリメークした曲だという論難に対して『イ・ギュソクさんは録音をしたものの発表しなかったし、音楽著作権協会にも曲が登録されていないほどで「黒いめがね」はリメーク曲ではありません』と反論した。

 イ・ギュソクはこの問題について『あれこれ言う理由はありません』と自身の立場を明らかにした。イ・ギュソクのスペシャルアルバムが、所属事務所の都合で音源だけが公開されたまま発売に至らず、作曲家のユン・ミョンソン氏が「泣く」を編曲して「黒いめがね」として作り直した。すなわち、「黒いめがね」と「泣く」は一作曲家が作った同一の曲といえるが、それぞれの歌手に供給するときは別個の曲としてのことになる。

 イ・ギュソクは『歌手にとって曲は我が子のようなもので、「泣く」については残念だという思いもあるが、別の親に出会ってよりよくなったので喜ばしい』として『むしろこの曲を音楽ファンに知らせてくれたイルにありがとうと言いたい』と語った。彼は続いて『その時、イルに頑張ってくれと激励もした』として『僕はまた他の曲でファンに愛されれば良いので、気を遣う必要はない』と付け加えた。

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