現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>スポーツ東亜・韓国芸能ニュース> 記事

パティ・キム、アルバムをリリース 音楽人生の集大成

2008年04月29日

 音楽人生50周年を迎えたパティ・キム(本名キム・ヘジャ・70)が、新曲が収録された人生の最後の正規アルバムを18日にリリースした。

写真

50周年記念アルバムをリリースするというパティ・キム

 10年ぶりの新曲2曲、3千曲余りの中から選曲したリメーク曲5曲、ファンが好きなパティ・キムのヒット曲6曲など計13トラックで完成した。

 新曲はハ・グァンフンが作詞・作曲した「クデ ネチングヨ」(我が友よ)と、ヤン・インジャ作詞、キム・ヒガプ作曲の「ナエ ノレ」(私の歌)。「我が友よ」は、ファンの永遠の友になりたいという願い、ファンがいてこそパティ・キムは存在することができたという思いが込められた曲。「私の歌」は、キム・ヒガプ、ヤン・インジャ夫妻にパティ・キムが直接要請して作られた曲で、これまで慣れ親しんできたパティ・キムのヒット曲とは曲想が異なり、既成世代が楽しんで歌うことができる楽しい伝統歌謡だ。

 リメーク曲では、イ・クァンジョの「カカイハギエヌン ノムモンタンシン」(近よりがたいあなた)、チョ・ヨンピルの「サンチョ」(傷跡)、ユ・イクチョンの「イヨン」(離縁)、チェ・ウノクの「ピンムル」(雨水)、ホン・ミンの「ソクピョル」(惜別)などが選曲された。

 ヒット曲は「カウルル ノムギゴ カンサラン」(秋を残して行く愛)、「ピックァ クリムジャ」(光と影)、「チョウ」(初虞)、「イビョル」(別離)、「テヤンギ トゥゴウルテ」(太陽が熱い時)などで、「クテオプシヌン モッサラ」(あなたなしに生きられない)は後輩歌手のイ・ムンセとデュエットで歌った。

 パティ・キムはアルバムリリースに引き続き、26日の木浦市民文化体育会館と30日〜5月2日のソウル世宗文化会館大劇場を皮切りに水原、大田、高揚、釜山、麗水、全州、済州、城南など全国25か都市を回って50回余りのステージを展開する全国ツアー「夢の旅50年、カンタービレ」を行う。

 公演を企画したライブプラスは、『50周年アルバムは支え続けてくれたファンのために新曲を収録したパティ・キムの最後の正規アルバムで、ファンと後輩たちには記念碑的な作品になるだろう』として『50周年ツアーも、大衆音楽と公演業界に活力を吹き込む契機となるもの』だと意義を説明した。

 一方パティ・キムは、デビュー以来初めて芸能番組に出演する。16日に放送された MBC・TVの「黄金の漁場・膝をつき合わせて」で、50年の音楽人生を余すところなく打ち明けた。

Copyright2008 東亜ドットコム 記事の無断転用を禁じます

PR情報

このページのトップに戻る