「ゆうばり国際映画祭」中止 財政破綻で事業見直し
2006年07月28日
財政再建団体への移行を決めた北海道夕張市が、90年から続いてきた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の中止を決めた。28日の市議会財政再建調査特別委員会で表明した。
映画祭は街おこしを目的にスタート。市と市民らで組織する実行委員会の主催で、これまでに緒形拳さんや吉永小百合さん、大林宣彦さんら国内外の有名俳優や監督らが参加してきた。
今年2月の17回目の運営費は約9900万円で、市が約6700万円を負担した。全額が国からの特別交付税だが、総額約632億円の負債を抱え、財政再建に向けた事業見直しの中で中止は不可避と判断した。
この記事の関連情報
|
|