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ゲームや映画、祭典結集 経産省が検討

2006年10月29日

 経済産業省は、アジア各国のアニメやテレビ番組、映画、ゲームなどを紹介する「国際コンテンツカーニバル(仮称)」を来年秋に東京で開く検討を始めた。コンテンツによってばらばらに開かれている展示会などを集中開催させ、毎秋開かれている東京国際映画祭とも連動させる。日本のソフトパワーの「集大成の場」にしたい考えだ。

 計画では、現在9月に開催されている東京ゲームショウや10月開催の映画祭などを、秋の2〜3週間中に集中させる。さらに、音楽祭やテレビ祭、アニメ・コミック祭などを順次新設し、各国のアニメやゲーム、テレビ番組を紹介し合ったり、専門家を招いたセミナーを開いたりする。携帯電話や映像技術の機器展など「ハード」の展示も充実させる。

 コンテンツ業界では、アニメや漫画が映画化されてさらにゲームになったり、逆にゲームが映画化されたりと、人気コンテンツを複数に活用する「マルチコンテンツ化」が進んでいる。海外商談客が一度の来日で複数業界と触れあえる体制をつくることで、日本のコンテンツの品質の高さをアピールする狙いもある。

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