現在位置 : asahi.com > 文化芸能 > 芸能 > 映画 > 記事 ここから本文エリア

淀川長治さんの映画解説がDVDに 名調子50回分

2006年12月20日

 独特の語り口で知られた映画評論家、淀川長治さんのテレビ解説だけを集めたDVDが20日、発売される。淀川さんが長く解説者を務めた、テレビ朝日系「日曜洋画劇場」の40周年を記念したものだ。

写真

「淀川長治の名画解説」

 収録されたのは「荒野の用心棒」「ローマの休日」「ベン・ハー」「羊たちの沈黙」など50作品。解説は2〜3分だが、深い愛情が感じられる。

 キューブリック監督「2001年宇宙の旅」では冒頭「申し訳ありません」とわびている。続けて「今夜はブラウン管です。テレビです。おそらくそのスケールは小さくなっていると思います。けれども、生涯に1回ぐらいの見事な見事なこの頭に残る感激の作品、これはやはり見ていただきたい。だから、あえて放映いたしました」。

 「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の決めゼリフも50回分を収録。作品によって微妙に違うのも面白い。2500円(税込み)。

PR情報


この記事の関連情報


ここから広告です
ここから広告です
広告終わり

マイタウン(地域情報)

∧このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.