現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>映画> 記事

フラガールの李監督、福島大で「裏話」

2007年06月14日13時05分

 福島県いわき市の温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」の前身、常磐ハワイアンセンターをモデルにした映画「フラガール」の李相日監督(33)が13日、福島大学に講師として招かれ、学生ら約130人に監督を目指した経緯や撮影の裏話などを語った。

写真学生らの質問に丁寧に答える李相日監督=福島市金谷川の福島大学で

 映画の歴史をゲスト講師から学ぶ講座の一環で、李監督が「お世話になった福島県に何かを返したい」と大学側の依頼を引き受けた。李監督は撮影前にいわき市でフラダンスを見て、「踊りで人の感情をつかめると初めて感じた」と映画の原体験を振り返った。就職活動をほとんどせずに映画界に飛び込んだ経験も紹介し、学生たちに「自分のやりたいことを見失わずに生きてほしい」と伝えた。

 同大2年の佐藤むつきさん(19)は「とてもいい機会だった。映画が見たくなりました」と満足そうに話した。

PR情報

このページのトップに戻る