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原爆ドキュメンタリーを全米放映 被爆者の証言中心に

2007年08月07日10時30分

 全米各地で6日夜、広島、長崎の被爆者の証言を中心に原爆投下を再現した長編ドキュメンタリー映画「ホワイトライト/ブラックレイン」(邦題「ヒロシマナガサキ」)がケーブルテレビで放映された。

 映画は、米国の大手ケーブルテレビ「HBO」が制作費を出し、日系3世の米国人、スティーブン・オカザキ監督が500人以上の被爆者を取材してつくった。広島、長崎の被爆者14人と、原爆を投下した米軍機の乗員ら4人の証言に、記録映像を織り交ぜながら、被爆当時の姿を描いた。

 9月末まで繰り返し再放送される予定で、8月7日にはDVDも発売される。原爆投下の正当性を根強く信じる多くの米国人にどう受け止められるか、注目されている。

 全米各地では5日から6日にかけ、反戦や核不拡散を訴える行事が相次いだ。

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